減農薬化資材
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減農薬化資材
減農薬化資材の特徴


『減農薬化資材』とは

シート状、マット状、ひも状のジュート麻や木綿や生分解性素材の農業資材類にキトエースを所定量含有させたものをここでは「減農薬化農業資材」と呼んでいます。これらの資材は、野菜や果物や緑化樹木や花卉類を植栽した圃場や田畑の畝面に直接、帯状に敷設するか、被覆して使用します。この資材を使うことで、野菜や花を食べる害虫類(人間にとっては害虫)を寄せ付けない(忌避する)ことができます。このキトエース処理資材には殺虫性はなく、忌避効果だけによって、これらの害虫から大切な野菜や果実や花を護っているのが最大の特長です。しかも、キトエース自体は非常に安全です。減農薬化農業資材を農業に使うことで、通常の農薬を使わずに野菜や花卉、蔬菜の栽培ができます。

特徴1 減農薬化資材の高い安全性

殺虫剤ではなく忌避剤です!

農業の減農薬化、減農薬化が進む現在において、果樹・作物・花卉類の生育期間中に、適量のキトエースで処理した農業用資材類を直接果樹や圃場や田畑に適用することにより、多くの食害生物類に対して効果的な忌避作用を発揮します。殺虫成分は含まれていません。

農薬汚染の心配の無い安全な野菜や果物作りを可能にしました(実証試験済み)

今後、生食可能な野菜づくりには

不可欠な農業資材となるでしょう。

殺虫剤ではなく忌避剤です!

キトエースを適量処方した生分解性土壌被覆材(グリーンエコシート等の農業用マテリアルズ)は、作業中素手で直接触っても皮膚がカブレることはありません。しかも、万が一人やペットの口に入っても大丈夫!


特徴2 減農薬化資材の優れた生分解性

効果は作物類の育成期間のみ!使用後は完全に土壌に還ります!

減農薬化資材の効果は作物類の生育期間の間だけ効き、使用後の資材類は完全に土壌の一部となり、有機肥料の一部として作物等に吸収されます。

基本的に生分解性なので農業生産期が終われば、そのまま田畑に放置しておくだけで分解・消失します。

グリーンエコシートは法面保護や植被面の定着までの環境保全用にも最適です。

キトエース処理した農業用資材は、ごく薄い緑色を呈し、弱い食酢の臭いがありますが、資材類自体の素材感(感触)に全く変化はありません。

薬剤による土壌汚染や水質汚染の心配もありません。
公表されている効果結果と減農薬化農業栽培実験データは 減農薬化資材の実証結果と実験データはこちら
減農薬化資材の使用例
  • キトエース処理ジュートロープキトエース処理麻テープ●農業用マルチ(土壌被覆材)
  • ●園芸用マルチ
  • ●防虫ネット
  • ●果樹用ネット
  • ●植被マット
  • ●法面被覆材
  • ●植栽地保護シートなど
減農薬化資材に関する お問い合わせ先とご注文

キトエースC処理各種資材(減農薬化資材)のお問い合わせとご注文は、「有限会社大北染工場」が窓口となっております。

有限会社 大北染工場

住所:〒598-0011 大阪府泉佐野市高松北1-8-57

電話番号: 0724-62-0020/FAX: 0724-63-2040 お気軽にお電話ください

商品化事例

●株式会社テザック社製の虫除け剤(商品名:麻王)

【ご注文・お問い合わせ】

有限会社大北染工場

大北拓史氏

〒598-0011大阪府泉佐野市高松北1-8-57

TEL0724-62-0020 FAX0724-63-2040

または、

株式会社テザック産業資材グループ(製造元) 

安藤張高氏

〒550-0013大阪市西区新町1-4-24

TEL06-6110-0001 FAX06-6110-0010

●パネフリ工業株式会社製のナメクジ忌避テープ(商品名:ナメクジくるなテープ)

【ご注文・お問い合わせ】

パネフリ工業株式会社

〒617-0831京都府長岡京市一里塚2-11

TEL075—955-5724 FAX075—955—5744